社員インタビュー

作業員　古條賢司さん

入社のきっかけを教えてください。

15年間ほどここで働いていたのですが、一度離れたのです。それでもこの会社の仕事のやり方や人間関係、会社の雰囲気などが自分に合っていると思ったので、再入社しました。やっぱりここで働きたいという魅力というか、戻ってきたいなと思いました。

仕事内容と現場の雰囲気などを教えてください。

仕事内容は工事全般。基礎工事、コンクリート工事、外構工事です。現場の雰囲気は、その場所の監督さんによって段取りなども違ってくるので一概に「こうです」とはなかなか言えません。作業自体は同じようなことをしていくけれど、その場その場で変わることも多いですから。臨機応変に対応して仕事をしているイメージです。

1日のスケジュールを教えてください。

だいたい朝の4時半〜5時に起きて6時10分頃家を出ます。6時半前に会社について、道具などの準備や段取りをして現場に向かい、8時前には到着します。作業終了は17時ですね。だけどそんなにシビアな17時ではないです。その時の段取りや進捗状況などによって早く終わることもあるし、ある程度の時間で帰ることもあります。

仕事のやりがいはどんなとこですか。

この世界に入って30年近くになります。何もないところから図面通りに作り上げていく、そして図面通りにしっかりできた時は、喜びや達成感を感じますね。

入社を目指す方へのメッセージをお願いします。

仕事を覚えたり慣れるまでに大変なこともありますが、覚えさえすれば達成感がある仕事だと思います。キツい現場などもあるので、そこを乗り越えられるようなガッツがある人であればなおいいと思いますよ。今はこの職種は高齢化が進んでいて若い人たちがなかなか少ないので、次世代につなげていく意味でもチャレンジしてくれたらうれしいですね。