社員インタビュー

建築部　課長　橋詰 一義さん

仕事内容を教えてください。

基本的にはマネジメント業務です。現場の段取りや材料発注、人員配置などですね。間に合わなければ自分が現場に出ることもあります。入社して3年目くらいからマネジメントをやっています。

入社の経緯と入社後の印象を教えてください。

仲間と3人ほどで仕事をしていたのですが、もともと知り合いだった先代の社長から「うちに来てみたらどうだ」と声をかけていただいたのがきっかけです。入社した当時は社員の作業の速さや段取りの良さなどを見て「皆さん仕事ができるんだな」と思っていました。

職場の雰囲気はどうですか？

仕事をしているうえで、皆それぞれが考えを持って取り組んでいます。ですから必然的に仕事上ぶつかることはありますが、それを長く引きずることはないですね。「仕事は仕事」という感じで、互いの信頼関係ができているのではないでしょうか。「身内」という感じで仲良く冗談を言い合うこともありますし、仲良くやっていると思います。

仕事をしていて気を付けていることや、やりがいなどを教えてください。

仕事をする上で大切なのは何より、工期内にしっかりと終わらせることです。そのためには材料発注の遅れを出さないこと、応援要請や他社への協力連絡に気を付けるなどして段取りを進めます。とにかく段取りが一番大事ですね。それから、どこの現場で働いていても自分の会社だけで完結する仕事ではありません。他の業者さんと協力して進めていくので、打ち合わせなどにも気を遣います。そうして仕事を進める中では、工期が短く短期で納めなければいけない現場もあるんです。そこでしっかりと工期内に間に合わせた時は達成感がありますね。

入社を目指す方へメッセージをお願いします。

最初は慣れないこともあると思いますし、ましてや体を動かすから疲れることも多い。でも、仕事をしていくうちにどんなタイプの人でも徐々に慣れてきます。若い人には機動力もありますしね。そのエネルギーを生かして頑張ってもらいたいです。それぞれが持っている個性を大切にしながら、一人ずつが頑張ってくれたらいいと思います。